目的を明確にすること

明確にすることで、目標を達成できる。

 

わたしたちは、無意識に誘惑に負けやすい、知っているけどうまく行かないことがある。昨日の夜のできごとから目的・目標を明確にすることが大切だと思ったので以下の3つを紹介する。

1.昨日の話

2.昨日の話から分かること

3.これからどうするか

 

1.昨日の話

 今週の水曜日に関係機関へ事業説明があるので、資料を作成しに出社した。それにともなう出張の準備もしていなかったので、現地の営業さんへ連絡、スケジュールの共有などをして午前中が終わった。午後、事前に作成していた資料の修正を行ったが、全く終わらず退社が夜10時となった。バスがないので4kmほど歩き家に帰った。いつも、定時にお弁当を食べている私はすでに夕食は済ませていたが、あまりの空腹と湿ったノリが巻いてあるおにぎりが無性に食べたくなり、冷蔵庫のかりんとうを食べてしまった。その時時間は、11時だった。風呂も入らずに寝て、アラームを4時にセットして風呂に入った。

かりんとうを食べてしまった原因を考えるとやはり、目標がいまいち明確でなかったのと、目標を忘れてしまったことが原因なんだと思う。

 

目標がある時と無いときの思考の流れを下記に記載する。

目標があると我慢をしないで意図する行動をとることができる。簡単に自分をコントロールできる。

思考の流れとして

①目標がない

空腹→かりんとうが目に入る→食べる

②目標がある

空腹→かりんとうが目に入る→目標を思い出す(おなかのぜい肉を減らしてモテたいなど)→今食べたら豚になって誰にもモテなくなる→食べたくない

 

昨日の自分に言ってあげたいが聞き入れるかは不明。いずれにしても、目標を明確にして毎日思い出せるところに貼っておかないと、忘れてします。

人生を変えたければ、思考→行動→習慣、この順番で変え行くといいのではないでしょうか。

 

2.昨日の話から分かること

 上の話したが、目標がないと誘惑に負けてしまう、だから目標を設定して誘惑をしたくないと考えるように運ぶといいと思う。ただ、自分にとって悪い記憶が消えて思い出話が都合のいいものになってるように、自分につらい目標は都合よく忘れてします。だから、見えるところに貼っておくのがよい。

 しかしながら失敗しても許してあげるのも必要だと思う。許してあげられると自暴自棄にならない。一番悪いのはどうでもいいやと思うこと。やってしまったことは、仕方ないので認めて、許してあげるとよい。私も昨日の私を許します。かりんとうを食べ過ぎて気持ちが悪いですが、次からそうならないようにします。気持ち悪いのは、もしかしたら煮干しを食べすぎたのかもしれないです。もともと、お菓子があれば全部食べる性格なので、家にはほとんどお菓子がないのですが、セイコーマートの中野のかりんとうが20%増量なのでつい、わざわざ買いに行ってしまいます。また、にぼしがそのまま食べられるのに気づいたのは最近です。アーモンドと煮干しならいつ食べてもいいと勝手に決めています。

つまりは、目標を達成したいのならばいつでも思い出せるようにして、軌道修正をできるようにしましょうと言うことです。

 

3.これからどうするか

 どうしたいかが重要だと思っています。健康では居たいですが、どのような習慣の組み合わせが何がベストかまだ解が出ていません。これからも、勉強し続けなければいけいと思います。目標をどこかに書かないと忘れるのでここに書いておきます。

 

目標:100歳になってもアルバイトができる体力と認知機能を保つ。

 

以上が、昨日の体験から目的を明確にすることが大切だと思った話です。

よろしくおねがいします。

byこーたろーめっど